Modify >Snap Align Objects >Align Objectsのオプションを開いて、オブジェクトを整列(バウンディボックス基準)させることができます。
等間隔で一列に並べる。
X軸とZ軸に対してバラバラになっているオブジェクト群があります。これをAlign Objectsのオプションを使って等間隔で一列に並べてみます。
1.X座標を揃える。
Align modeについて今回はすべて全く同じオブジェクトなのでバウンディングボックスもそれぞれ同じです。よってMin、Mid、Maxのどれを選んでも結果は変わりませんが、オブジェクトの真ん中を基準に揃えたいときはMidを選びます。
Align inのWorld Xにチェックを入れて移動方向をX軸に固定します。
Align toをSelection averageでオブジェクトの平均に、Last selected objectで最後に選択したオブジェクトを基準に整列します。以下Apply結果。
2.Z軸に対して等間隔に並べる。
Align modeをDistにして均等に並べるようにします。
Z座標を操作したいのでAlign inのWorld Zにチェックを入れてApply。
オブジェクトが等間隔に並びました。
このオプションは単純で図も入っているのでわかり易くていいですね。
等間隔で一列に並べる。
X軸とZ軸に対してバラバラになっているオブジェクト群があります。これをAlign Objectsのオプションを使って等間隔で一列に並べてみます。
1.X座標を揃える。
Align modeについて今回はすべて全く同じオブジェクトなのでバウンディングボックスもそれぞれ同じです。よってMin、Mid、Maxのどれを選んでも結果は変わりませんが、オブジェクトの真ん中を基準に揃えたいときはMidを選びます。
Align inのWorld Xにチェックを入れて移動方向をX軸に固定します。
Align toをSelection averageでオブジェクトの平均に、Last selected objectで最後に選択したオブジェクトを基準に整列します。以下Apply結果。
2.Z軸に対して等間隔に並べる。
Align modeをDistにして均等に並べるようにします。
Z座標を操作したいのでAlign inのWorld Zにチェックを入れてApply。
オブジェクトが等間隔に並びました。
このオプションは単純で図も入っているのでわかり易くていいですね。